民事調停の申立ての流れ
※印は裁判所ウェブサイトへのリンクです。
紛争内容に応じた申立書(※)を選択し、
必要事項を記載します。 ※申立書は各簡易裁判所にも備えています。
記載方法も教えてくれます。 |
申し立ての客観的な証拠となる
書類等(※)を準備します。 |
相手方に請求する金額に応じた
手数料(※)と郵便切手代が必要です。 |
原則、相手方の住所がある区域の
簡易裁判所(※)に申し立てます。 ※手続き1~3の書類・金額を持参します。 個人の方は印鑑を、 会社の場合は法人登記事項全部証明書 (履歴事項証明書)、 また差支えなければ 代表者印も忘れずに持参してください。 |
申立書(紛争の要点等)、
証拠書類等の確認を受けます。 ※申立書の原本は失くさないよう保管してください。 |
裁判所から後日「調停期日呼出状」
が来るまで待ちます。 ※裁判所は当事者である相手方を呼び出すので、 申立から調停期日までは日があきます。 |
◆調停申立の手続き案内や問い合わせは、
札幌簡易裁判所手続き案内センター(※)
へお尋ねください。